アップルマンゴー (アーウィン)
アップルマンゴー(アーウィン)とは
熟すと真っ赤になり、みずみずしく、程よい甘みがあります。
日本で栽培されているマンゴの96%がこの品種です。
農園はこすけのマンゴハウスです。
西表島の自然の中で、すくすくと育ったマンゴ。
2012年、ついに初めての実をつけました。
農園はこすけでは、従来の栽培方法から良いところは取り入れ、
新たな栽培技術を常に模索し、食べて安心・安全なものを追求しております。
はこすけマンゴーの育て方
除草剤を一切使用しません。
パインを育ててきて、除草剤の影響がよくわかりました。
はこすけマンゴーは、植付け時から除草剤を一切使用しておりません。
納豆菌・乳酸菌・土着菌を積極的に使用
菌類はとても良いものです。
時に土を柔らかくし、時に病原菌の蔓延を防ぎます。
有用菌の溢れるマンゴーハウスにしております。
有機資材(肥料)を積極的に施用
米ぬか・モミガラ・鶏糞・牛糞・油粕・魚粉などなど、様々な有機資材を施用しております。
つまり、ボカシ肥料の材料ですが、外で醗酵させ完成したものを施用する時もあれば
生をマンゴーの木の下に施用し、土ごと醗酵させることもあります。
醗酵に必要な菌は、上記にあげたものを使用しております。
化学肥料も使用しております
収穫後の樹勢回復のために、現在は化学肥料(有機配合マンゴー専用肥料)も使用しております。
有機栽培に捉われると、栽培技術の視野が狭くなってしまうため、化学肥料も含めて
農園はこすけのこだわり栽培方法を確立していきます。
農園はこすけでは、ただ単に美味しいマンゴーを目指しておりません。
宮古島や宮崎のマンゴーが有名ですが、それは販売戦略が上手いだけではなく
その土地の味があり、美味しいからだと思います。
農園はこすけは、「西表島の美味しいマンゴー」を目指しております。