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沖縄 西表島からピーチパイン(パイナップル)・マンゴ、バナナを農家直送

 


   バナナの移植について調べていた そのとき。

バナナの移植は、ちょっとコツがあります。

全ての移植を成功するには、技術だけではなく、時期や天候など様々な条件があります。

これらは私の経験から得たもののため、ネットで調べてみました。

   それまで、安全だと疑っていなかった。

同じような経験をしている方は多いようで、YouTubeで検索するといくつも見つかります。

何気なく海外の広大なバナナ畑の映像を見てみました。






おかしい。

農薬や化学肥料をたくさん使っているなんて、初めて聞きました。

ラオスだけなのでしょうか。。。

移植方法を調べるつもりでしたが、海外バナナを調べてみます。



   フィリピンのバナナはどうだろう。




思ったとおりです。

撮影者に離れるように言って、農薬をかけました。






貧困から抜け出せないチボリ族。

そして、環境汚染。

経営は、ドールと住友商事です。





論外のバナナですね。

バナナを水につけると、水は黒くなります。

このバナナを漬けた水槽は、なぜ白濁しているのでしょうか?

それは殺菌剤です。

殺虫剤は使っていないと言ってますが、殺菌剤は使っていないと言っていません。




ちなみに、どの動画でも共通の不自然な過程があることに、皆さまは気付きましたか?

バナナを濡れたまま袋を縛っていることです。

普通は、蒸れてしまいそうに考えます。

不自然です。

しかし、殺菌剤で濡れたまま袋詰めしているとしたら。。。

逆に蒸されることで、殺菌剤の効果が長持ちします。

もちろん、体に悪いですが。。。

そういえば、どれかの動画では、農薬をバナナにまいて袋を封してましたね。

答えはでてました。



   きれいなバナナは、理由がある。


安心・安全な輸入バナナ。

そう信じてました。

確かに、海外で自然に実るバナナは無農薬でしょう。

しかし、輸入されるバナナは違います。



そもそも考えてみてください。

全ての動画に対して言えることがあります。

それは、無駄のない、効率の良さを追求していることです。

重要なのは、効率の良さは植付けから始まっていることです。

効率の良さを求める栽培では、間違いなく農薬を使います。

少しでも虫に食べさせてしまっては、効率が良いとは言えないためです。


   ひとつ言えること


国産バナナだから安心・安全とは言えません。

効率の良さを求める農家は、国内にもたくさんいます。

そもそも、慣行農法(教科書通りの栽培)は、効率の良さを追求した農法です。



しかし。

そもそも。

その方法でしか、バナナは実らないのでしょうか?

農薬を使わなければ、バナナは実らないのでしょうか?


バナナが答えています。

はこすけバナナが、答えています。


   最後に

私たちが食べている、フィリピンバナナの現実を紹介します。


日本に輸入されるバナナの生産地フィリピン・ミンダナオ島で、農薬による被害や、不公正な契約に苦しむ人びと。(2018年 )
甘いバナナと苦い現実 DVD



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2012年2月21日
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